前回に続き、今回もデスク周りのご紹介です。
デスク周辺のものを1箇所に集めるべく、ワゴンを導入しました。
選んだワゴンは、イケアの「ニッサフォース」。
今回は、ニッサフォースのおすすめ収納方法をご紹介します!
イケアで人気のワゴン
イケアのワゴンといえば、大人気の「ロースコグ」ワゴン。
一家に一台はあるのでは?というくらい人気ですよね。
イケア以外のメーカーからも似ているワゴンが続々と発売されています。
我が家にも1台あるのですが、丈夫で使いやすくで大活躍中。
ただ、一つ気になる点がありまして…
「角が丸い」ということ!
角が丸いと、収納ボックスを入れた時にムダな隙間が生まれてしまうんですよね。
そこでおすすめなのが、イケアの「ニッサフォース」ワゴンです。
ニッサフォースは、カクカクしたシルエットの、すっきりムダのないフォルムが特徴。
四角いボックスが角にピタッっとはまるので、ワゴン内を収納ボックスでカスタマイズしたい方におすすめです!
ニッサフォースの特徴
サイズ
幅:50.5cm
奥行き:30cm
高さ:83cm(キャスター含む)
ロースコグに比べると、幅と高さがそれぞれ5cm大きく、奥行きは5cm小さくなります。
対荷重
各段:7kg
最大荷重:21kg
素材
スチール、粉体塗装
キャスター
ロースコグに比べると、少し小さめのキャスターになります。
キャスターは外して使うことも可能です。
ニッサフォースをデスクワゴンとして使う
今回、デスクワゴンとして使いたかった理由は、プリンターを設置したかったからです。
プリンターは各段の棚より大きいので、そのままだと3cmほどある立ち上がりが邪魔して置くことができません。
そこで、棚を上下逆さにひっくり返して取り付けました。
これで、棚板より大きいものでも置くことができます。
ニッサフォースに無印収納がシンデレラフィット
真ん中の段の棚板も、上下逆さにして取り付けました。
ここには、無印良品のポリプロピレンケースの引き出しと、ファイルボックスレギュラーサイズがシンデレラフィット。
棚板の立ち上がりがないので、引き出しもスムーズに引き出すことができます。
さらに、一番下の段にも無印良品のファイルボックスを設置。
ワイドサイズにして、ゴミ箱として使用します。
隣には、ニトリのA4ファイルスタンド ワイドがシンデレラフィット。
ここには書類や印刷用紙などを収納しています。
ニッサフォースの収納まとめ
イケアのニッサフォースをデスクワゴンとして使用する実例をご紹介しました。
- 棚板を逆さまに取り付けることで、引き出し収納を設置することができる
- 無印良品のファイルボックスがシンデレラフィットする
- プリンターも置ける
シンプルモダンなお部屋にも馴染む、ミニマムデザインのイケアワゴン「ニッサフォース」。
デスクワゴンの参考にしてみてください…!