「長時間のPC作業で肩や首がガチガチに…」
そんな悩みを抱えていませんか？仕事や趣味でノートパソコンを使う時間が長いと、どうしても姿勢が悪くなり、体のあちこちに疲れを感じてしまうことはよくありますよね。私もその一人でした。
何度も姿勢を直しては、結局また猫背になってしまう…。
そんなループから抜け出す方法を探しているときに出会ったのが、「BoyataノートパソコンスタンドN31」。
高さと角度を自由に調整できることで、自分にピッタリの画面の位置にでき、首への負担が軽減されました。
さらに、MacBookに合うスタイリッシュなデザインがデスクをスッキリと洗練された空間に。
この記事では、Boyata ノートパソコンスタンド N31の実際の使用感をレビューします。
PC作業中の肩凝りや首の痛みがツラいよ！って方は、ぜひ参考にしてください。
BoyataノートパソコンスタンドN31の特徴
高さ調整の自由度が高い
BoyataノートパソコンスタンドN31は、高さ調整の範囲が広く、細かく自分好みにカスタマイズ可能です。これにより、自分にぴったりの作業姿勢にすることができ、疲れにくい環境を作れます。
N31の場合、高さは最小2.9cm、最大30cmまで無段階に調整が可能です。
高い放熱性
BoyataノートパソコンスタンドN31は冷却しやすいアルミ合金材料を採用することと、天板に放熱用の穴を設けることで、PCの熱を逃してくれます。
この放熱用の穴の、お花のような独特な形は好みが分かれそうですが…
普段はPCを置いているので、私は使っていて気になりませんでした。
熱がこもらないように考えられているのは、夏場など特に安心ですね。
洗練されたデザイン
デザインはシンプルでスタイリッシュ。デスク周りをより洗練された印象にしてくれます。
特にMacBookのシルバーとBoyataノートパソコンスタンドのシルバーは馴染みが良く、デスクに統一感を与えてくれます。
下部の空間には、キーボードを収納しておけるので、PCを使わない時にはデクスを広く使えて便利です。
価格がお手頃
ミニサイズなだけに、BoYataのシリーズで人気の「N19」や「N21」と比べてお手頃な価格となっています。
実際に使ってみた感想！Boyata N31の使用感と快適さをレビュー
私の使用環境
- MacBook Air 13インチ
- 外付けキーボード使用
- 外部モニターとの2画面運用
MacBook Air13インチは天板の左右から2cmずつほどはみ出すものの、使用上問題なく安定して作業できます。
接続部分が固くしっかりしているので、PCの重みでだんだんと天板が下がってくるということは全くなし。
揺れに関しては、外付けキーボードを使用しているため、PCでのタイピングはしないので問題はありません。
直接PCでタイピングをしてみると、タイピング時にごくわずかに揺れはありますが許容範囲に感じます。
パソコンスタンドを導入して良かった点は、PC作業中の姿勢がかなり良くなったこと。
PCと外部モニターの2画面で作業しているのですが、それぞれの画面を見る際に、左右に視線を移すだけなのでスムーズに画面移動ができきます。
目線が下を向かないので首が曲がることがなくなり、長時間作業がかなりラクになりました！
こんな人におすすめ！BoYata N31はどんなPCユーザーに最適？
14インチまでのノートパソコンを使用している方
BoYata N31は、7〜14インチ、重さ5kgまで対応なので、14インチまでの小さめのノートパソコンや、iPadを使用している方におすすめです。
15インチ以上の大きめのパソコンを使用している方には、N19やN21のほうが向いています。
外付けキーボードを使用している方
タイピング時にわずかに揺れるので、気になる方もいるかもしれませんが、高さを低めに設定すれば、揺れはごくわずかです。
ですが、どちらかというと外付けキーボードを使用している方に最適です。
パソコンを持ち運ばず、デスクに据え置きする方
重さは約0.8kgとBoYataスタンドの中では軽量ですが、バッグに入れて持ち運ぶとなると結構重く感じます。
デスクに据え置きで使用するのが現実的かな、と思います。
BoyataノートパソコンスタンドN31のレビューまとめ
- 14インチまでの小さめのノートパソコンを使用している方におすすめのサイズ
- タイピング時にわずかに揺れるので、外付けキーボードとの併用がおすすめ
- 高さを30cmまで上げられるので、目線が下を向かず、首の負担が軽減
あんなに辛かった肩凝りや首の痛みがかなり軽減され、長時間のPC作業がラクになりました。
なくても作業できるしな〜、と後回しにせず、早めに買うべきだったと思います…！
PC作業中の姿勢で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
